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[U-15女子フットサル大会]第1回ガールズフットサルパーティー2016はFCラディッシュ南が丘が初代チャンピオンに!

優勝し初代チャンピオンに輝いたFCラディッシュ南が丘が喜びを爆発させた。

 

▪️参加チーム

見事な戦いを見せたFCラディッシュ南が丘(サッカークラブ)。

 

惜しくも準優勝に終わった綾瀬ガールズサッカークラブJADE U-15(サッカークラブ)。

 

森村学園中等部女子サッカー部。

 

中央大学附属横浜中学校(フットサル部)。

 

PSTCロンドリーナヴァレンチ(フットサルクラブ)。

 

秦野フットボールクラブ(フットサルクラブ)。

 

■大会名:U-15女子フットサル大会 ~第1回ガールズフットサルパーティー2016~
■開催日:2016年7月30日(土)
■会場:ZUCC FUTSAL BASE 海老名 http://zucc.co.jp/ebina/index.html
■主催:秦野フットボールクラブ http://www.hadano-fc.org / P.S.T.C.ロンドリーナ http://www.pstc-londrina.com

 

▪️大会結果


県内の女子フットサル人口の拡大のきっかけになれば

「わたしたちのチームが活動する神奈川県西部、県央地域では中学生年代の女子チームが少なく小学生から中学への進学によりサッカー、フットサルをやめてしまう、または男子に混ざり部活動を行うが試合には出れない女子選手がたくさんいる状況です。
3月に女子だけのフットサルイベントを行い約80名の女性が集まりフットサルを楽しみましたがそこで上記のような声を多く聞き、今回の開催のきっかけとなりました。
今後フットサルを盛り上げ、レベルを上げていくうえで若手の育成が不可欠ですが、はっきりいって誰も何もしていないのが現状となります。誰も動かないなら自分たちから変えよう! という強い意思のもと、今回は長年ライバルでもある同じ県リーグ所属のロンドリーナ様にも協力を仰ぎ共催による屋内フットサルコートでの開催となりました。
これを機にサッカー、フットサルをあきらめてしまった若者たちの助けになり、県内の女子フットサル人口の拡大のきっかけになればと考えています。ゆくゆくは神奈川、日本を代表するような選手が生まれてくれれば頑張った甲斐があるなと思っています。
また、我々も県リーグに所属はしていますが、ただただ自分たちの成績だけを考えていても未来はありませんので、県リーグのチームであるからこそ率先して競技人口の拡大、地域貢献を積極的に行い、地域に根付いたチーム活動をこれからも行っていきたい考えています」
(秦野FC女子フットサル 山口達朗監督)

選手の皆さん、ナイスプレーをありがとう!

秦野フットボールクラブにはフットサルが縁で10年以上前から仲良くしている女性がいる。Fリーグの会場で久々に会った彼女からこの大会の取材に誘われたのだが、行ってよかったとつくづく感じている。フットサルとサッカーの3クラブずつ(いずれも部活を含む)が出場し、陳腐な表現かもしれないが、水を得た魚のように、それはもう笑顔で楽しげに懸命にプレーしていた。今回、クラブ内に中学生チームがない秦野FCは、小5(4人)、小6(2人)、中1(1人)でチームを組んで出場した。その中で小5の子は特別小柄に見えたが大きな中学生相手に臆せずドリブルを仕掛ける姿にギャラリーから大きな喝采を浴びていた。そんな中、僕の胸に特に刺さったのは3試合で突入したPK戦だった。初めてのPK体験にビビりまくる子の背中を押す仲間。失敗して泣き崩れそうな選手をハグする仲間。そしてそして、チームの勝利が確定した瞬間の喜びようと、反対に負けて悔し涙を流すチーム。こんな感動的な体験、プレーする機会が少ない女子だけに特別なものだったろう。僕には、もうこれだけでこの大会が開催された意義があったと思えた。フットボールは子供を大人に成長させるという。この大会に出場した選手たちは、瞳の輝くすてきな女性に成長するに違いない。僕はそう確信している。
終わってみれば、フットサルチームは下位に沈み、サッカーチームの強さとうまさ、スピードにまたも(!?)やられてしまったのが、はっきりいって残念だった。でも、大きな救いは部活でフットサルをやっている中央大学付属横浜中学校の小木曽選手が初代得点王に輝いたことだ。彼女は、大会後に写真を整理していて気づいたのだが、ボール保持者中心に撮ったショットの中に驚くほどたくさん写っていた。フィジカルレベルが高く、攻守両面で積極果敢にボールに絡んでいる結果だとカメラマンとしての僕なりの経験を通して感じている。彼女に限らず出場した全選手のプレーを見て、サッカーではなくフットサル選手になりたいと思う女子が増えることを真剣に祈りたい。選手の皆さん、ナイスプレーをありがとう!

まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

▪️湘南ベルマーレの選手によるフットサル教室
予選後半の部を前にFリーグ・湘南ベルマーレの近藤純也(写真奥)、刈込真人(同手前)の2選手が「かにドリブル」の技術指導をしてくれた。

 

横に進むかにドリブルから縦への仕掛けも伝授してくれた。

 

さっそく選手全員でかにドリブルを実践。

 

最後は選手たちのリクエストに応えて刈込選手が自慢のリフティングを披露、大喝さいを浴びていた。

 

▪️試合風景/予選リーグ
いよいよ予選後半の開始だ。ロンドリーナは奥村敬人監督らと円陣を組んで気持ちを1つにする。

 

予選④森村学園中等部女子サッカー部 1-0 PSTCロンドリーナヴァレンチ。サッカーチーム対フットサルチームの対決は全体に体の大きい森村の圧力にロンドリーナが押し切られた試合だった。

 

予選⑤秦野フットボールクラブ 0-7 中央大学付属横浜中学校。小5〜中1のチームに中3のチームが圧勝した試合。写真は縦パスに抜け出した中大附3番がゴレイロと1対1からゴールを決めたシーン。

 

秦野の小5で小柄な7番が中大附にドリブルを仕掛け、場内大盛り上がり。中大附は66番(写真左端)のキレのあるプレーが目立った。

 

予選⑥PSTCロンドリーナヴァレンチ 0-1 綾瀬ガールズサッカークラブJADE。ヴァレンチのシュートをブロックしたJADE、主軸の10番(写真右端)がカウンターの指示を飛ばす。

 

サイド突破を図るヴァレンチ。大健闘もコーナーキックからゴールを決められまたも1点差の敗退。

 

Bグループ1位決定戦。JADEと森村が勝ち点、得失点差、総得点で並んだことから急遽、組まれた3人によるPK戦。写真でゴレイロ役のJADE10番は最初のキッカーとしてゴールを決めたばかりと大活躍だった。

 

▪️トーナメント/3位対決
ABグループ3位対決・秦野フットボールクラブ 0-7 PSTCロンドリーナヴァレンチ。足裏トラップから相手をかわしにいくヴァレンチの選手。フットサルの技術が身についている、さすがだ。

 

カウンターを仕掛けるヴァレンチ。試合は秦野が先制したが体が大きく地力に勝るヴァレンチがその後4連続ゴールを決め逆転勝利。

 

秦野の7番と24番が大柄な相手選手のチェックをかわしてパスをつないだ。将来が楽しみな4年生と5年生だ。

 

▪️トーナメント/2位対決
ABグループ2位対決・中央大学附属横浜中学校 0(PK2-3)0 森村学園中等部。普段からライバル関係にあるサッカーチーム同士が火花を散らした試合。写真は果敢にサイド突破を図る森村の14番。

 

そしてディフェンスをかわして中合わせにいく。ピッチサイドのベンチからは悲鳴に近い大声援が飛び交った。

 

ゴレイロのスローからのカウンターを得意とする中大附。

 

個人技にたけた選手がそろう森村はドリブルで仕掛けるシーンが多かった。どちらも決定機を演出できず0-0でPK戦へ突入した。

 

PK戦、森村の最初のキッカーは19番。右上部へ突き刺した。

 

中大附の最初のキッカー32番も右隅に確実に決めた。

 

森村の2番手18番が外したあと中大附の3番が際どいところに決めた。これで中大附1点リード。

 

プレッシャーに耐え切れずよろけるように帰陣した3番を中大附の仲間が抱きしめる。絆が一段と深まる瞬間だ。

 

3番目は森村の14番が決め中大附の66番が外し、これで2-2。3人で決着がつかずPK戦はサドンデスに突入した。その4人目、森村の21番が外し、決めれば勝利という場面で中大附30番が外しピッチに倒れ込んでしまった。

 

そして5人目、森村11番が落ち着いて決め、中大附36番が外して3-2、ついに決着がついた。

 

勝利が決まった瞬間、森村の19番が大健闘のゴレイロを両手を広げて迎え入れる。

 

抱き合い感激の涙にむせぶ森村の選手たち。

 

▪️トーナメント/1位対決
ABグループ1位対決・FCラディッシュ南が丘 2(PK3-2)2 綾瀬ガールズサッカークラブJADE。悲喜こもごもの感情が会場を包む中、最後の試合、1位対決=優勝決定戦の開始だ。

 

左コーナーキックから10番がダイレクトシュートを決めてJADEが先制。この選手のキック力はすばらしい!

 

JADEが2-0として試合は決まったかにみえた後半、ラディッシュの11番が1点を返し雰囲気は一変する。

 

その11番が今度は自らのシュートのこぼれに反応。

 

またもシュートをたたき込む。

 

2-2とする同点ゴールに驚きに似た喜びを表すチームメートたち。

 

試合は2-2のまま今大会3度目のPK戦に突入することに。

 

先攻のラディッシュ1番手6番が思い切ったキックからきっちり決めた。

 

JADEの1番手でエースの10番はゴレイロの頭上にたたき込んだ。

 

2番手は、

 

ラディッシュ11番、JADE5番とも決めて2-2。

 

そして3人目。ラディッシュは7番が止められ、

 

決めれば勝利という場面でJADE11番が外しサドンデスへ。

 

そして運命の4人目、ラディッシュの3番が決めた。

 

続くはJADEの7番。しかしプレッシャーからか大きくふかしてしまった。3-2、ついに決着がついた。

 

この瞬間、ラディッシュは控えめに喜びを表した。

 

あいさつを終えたJADEは涙をこらえるのが精一杯だった。

 

▪️表彰式
準優勝し、景品を授与された綾瀬ガールズサッカークラブJADEの10番。無念の思いが表情に表れていた。プレゼンテーターは主催者の秦野フットボールクラブ女子フットサルの山口達朗監督が務めた。

 

優勝し、景品を授与されたFCラディッシュ南が丘。

 

予選リーグBグループの得点王(2得点)になった森村学園中等部女子サッカー部の田中美帆選手(中3)。

 

6ゴールを決めて初代得点女王になった中央大学付属横浜中学校(予選リーグAグループ)の小木曽優衣選手(中3)。

 

今大会、フィジカルをを生かして攻守に活躍した小木曽選手だった。

 

▪️初代得点王・小木曽選手のコメント
中1からフットサルに専念しています
「中央大学附属横浜中学校のフットサル部に中1のときに入ってからずっとフットサルをプレーしています。フットサルは楽しいです。仲間もおもしろいし、一緒にいると楽しいです。でも試合のときは真剣に盛り上がります。得点王になれてうれしいですが、チームとしては森村学園はいつも試合をしているライバルなので、(2位対決で)負けたのは悔しいです」


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