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[全日本選手権決勝]金山友紀の逆転ゴールを演出した森谷優太のドリブルこそ、町田の攻めの姿勢を象徴するプレーだった!


後半4分、左サイドで仕掛けた森谷は寄せてくるシンビーニャをかわした。そしてこの後カットインから金山の逆転ゴールをアシストした。このプレーの背景には前半のプレーの反省があった。

 

第21回全日本フットサル選手権大会 決勝
ペスカドーラ町田 5-3 名古屋オーシャンズ
2016年3月13日(日) 国立代々木競技場第一体育館 観客数:3,604人

[得点経過]
1-0 7分 町田 9 横江怜
1-1 9分 名古屋 10 シンビーニャ
1-2 10分 名古屋 10 シンビーニャ
2-2 17分 町田 16 篠崎隆樹
2-3 17分 名古屋 3 北原亘
3-3 20分 町田 オウンゴール
4-3 24分 町田 7 金山友紀
5-3 33分 町田 10 ボラ

 

"大会裏MVP"

"大会裏MVPは森谷優太"---。大会後にネットで試合動画が拡散する中でそんな声が日に日に高まっていった。森谷自身にゴールこそなかったが、4-3とする金山の逆転ゴール、それに続くボラのダメ押しゴール、この2点をアシストしている。1点決めていれば"裏"どころか金山をかわして堂々のMVPだったろう。名古屋と真っ向勝負に挑んだ末にタイトルを奪取した町田の、攻めの姿勢を象徴するプレーを森谷自身のコメントを交えて検証する。

まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

勝因は「ディフェンス」と明言

森谷がペスカドーラ町田の前身カスカヴェウに入団したのは2002年だった。その前年の2001年にカスカヴェウは第6回全日本選手権を制しており、森谷が全日本のピッチに立つのはその2年後(2003年)の第8回大会だった。森谷はいう。「この大会でカスカヴェウは優勝したロンドリーナに準決勝で負けて3決に回ったんですね。自分がまだ18ぐらいのときで、その3決で『経験を積ませよう』ということで出場したのが僕にとって最初の全日本でした。(準決勝のカスカヴェウ戦で)大地さんが最後、決勝ゴールを決めた年です」。

時は巡り、カスカヴェウの優勝から実に15年、町田はクラブ史上2度目のタイトルに輝くのだが、勝因を森谷は「ディフェンス」と即答した。
「(決勝で)あれだけオフェンシブにできたのも、ひとりひとりがディフェンスの部分でかなり頑張れた。だからああいうゲームにできたのかなとは思います」
それはチーム内での森谷の役回りにも関係している。森谷は、「プレー面では今シーズン、フィクソに入ることが多く、ディフェンスの2ライン目、3ライン目というところでの仕事が多かった」。かつてはピヴォとして最前線で戦った男を岡山監督はその経験と技術、対応力をディフェンスで生かす配置をしている。このことについて森谷はこう語る。
「岡山監督が来てからは、ほんとにあと10cm、20cm寄せることだったり、あと一歩出てパスラインを切るだとか、逆サイドの絞りだったりってところは本当に徹底されてたので。そこは自然とみんな意識してたと思います」
まずディフェンスありき。その徹底ぶりに岡山監督の思考するフットサルの方向性が見えてくるが、それについては次の機会に譲ろう。

 

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