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フットサル日本代表・木暮賢一郎監督「日本代表としてどう振る舞うか。どう戦うか。という話を最後の最後までしました」

 

国際親善大会
フットサル日本代表 3-3 ウズベキスタン代表
2016年4月24日(日) ウィングアリーナ刈谷(愛知県) 観客数:1,442人

[得点経過]
0-1 13分 ウズベキスタン 7D・ラフマトフ
1-1 24分 日本 13 芝野創太
1-2 28分 ウズベキスタン 11 A・ユヌソフ
2-2 32分 日本 12 前鈍内マティアスエルナン
3-2 34分 日本 6 小曽戸允哉
3-3 37分 ウズベキスタン 15 J・アノロフ

 


2試合共にこの大会で絶対的な存在感を見せた今大会キャプテンの仁部屋。この試合の1点目も仁部屋のアシストによるものであった。

 

 


仁部屋が左コーナー付近より、相手ゴレイロが動いたのをすかさず、ゴール前の芝野へ正確かつ速いボールを送り、芝野がそれを確実に決め、追いつくことに成功する。

 


その後またしても、1点ビハインドの状況で前鈍内がフリーキックでゴールを決め再度同点となる。ゴレイロは一歩も動けず。逆サイドへスピード、コース、強さともに完璧なシュートがネットに突き刺さる。「同点にできた喜びよりもピッチになかなか出れなかった悔しさが強いです。これからリーグでアピールしてもっともっと自分のパフォーマンスを上げて、次のチャンスに応えれるようにやっていきたいと思います」と前鈍内。

 


逆転となった小曽戸は西谷からのコーナーキックをダイレクトで地を這うようなシュートを決める。小曽戸の強い気持ちが見えたゴールであった。

 


芝野と佐藤で相手ディフェンスを挟み込み、佐藤がボールを奪取し、

 


その後、芝野が強烈なシュートを撃ったことにより生まれたコーナーキックであった。

 


この試合、最後のプレイは仁部屋のパワープレイ返し。ゴールわずか左。その瞬間にブザーが鳴り、逆転・ブザービートにはならず。

 

今大会では木暮監督率いる日本代表は若手育成のためではなく"勝つ"というミッションを課せられた。結果は1勝1分けとなり、目標の2勝にはならなかったが、フットサル日本代表は最後まで誇り・気持ちを見せ、全力で試合をすることができた。2試合目は勝てはしなかったが、木暮監督が引き受けたときに伝えようと思った気持ちの部分は今回選ばれたメンバーに伝えることはできたと思う。今回選ばれたメンバーのみならず、選ばれなかったメンバーにとっても刺激となり、日本のフットサルの未来のためにも大事な大会となった。監督、コーチ、スタッフ、選手を含むすべての関係者に敬意を示したい。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学

 

以下はフットサル日本代表・木暮賢一郎監督の記者会見となる。

―試合を振り返って。

木暮:まず、試合の話の前にこういう機会を与えていただいた日本サッカー協会と快く送り出してくれた所属先のシュライカー大阪に感謝したいなというふうに思っています。そして、現役時代、選手とスタッフという関係であった小森コーチ、村岡コーチにも感謝しています。そして、Fリーグではライバルといいますか、普段は敵ですけど、岡山コーチと谷本コーチにも本当に感謝をしています。そして、選手あってだと思うので。6日間こちらの要求についてきてくれてすばらしい試合を2試合やってくれた選手にも感謝しています。試合としては勝つことはできなかったですけども、最初からいっているように日本代表の誇りであったり、熱い思いをピッチで表現しようと伝えてきたので。逆にいったらそれしか伝えることはできないなと思って引き受けました。結果は最後勝てればよかったと思いますが、そういったものが少しでも伝わればうれしいなと思います。それは選手にもそうですし、観てるお客さんであったり、ファンであったり、関係者に少しでもそういった思いが伝わってくれればうれしいなと思っています。

 

コーチとして帯同したぺスカドーラ町田の岡山孝介監督と、

 

府中アスレティックFCの谷本俊介監督。

北澤豪JFAフットサル委員長は2人を以下のように評価した。
「スタッフの中にはFリーグの監督も入っていて、いつも同じFリーグで戦う監督なのだけど、立場をわきまえて、ちゃんとサポートしてくれたこともいい結果につながった理由ではないかなと思います。本当に監督同士が邪魔するようなことなく、意見もいいながらやってくれたんじゃないかなと思います」

 

以下は木暮監督との質疑応答となる。

―4月のこの大会限定で日本代表の監督を受けられてみて、日本代表の監督に対する思いにどう変化がありましたか?

木暮:引退したときに、将来的な自分の目標だったり、夢というところに日本代表の監督としてワールドカップで優勝したいというのは発言もしていましたし、そういうのは常に指導者をやっている以上、あります。今回やったことでその思いが強くなったかといわれると、この大会で勝ったらどうということではなくて、本当に残念な結果を受けた中でこの大会に関してのお話しがありました。監督としてというものだけではなくて、選手としても長い間、代表選手をキャプテン含めてやらせてもらいました。そういうOBとしても含めて、フットサル人として、なんとか力になりたいなというところで引き受けて何を残すかというところでは強い日本、思い、歴史であったり、それを未来につなげるというところに対して選手にスイッチを入れるとか。そういうものを示さないといけないと思って引き受けました。なので、その質問に対しては、自分の今日までプランを立ててやって来たことが終わったというところです。次はFリーグが始まるので頭を切り替えて、いろいろな人が応援してくれるような魅力的な試合をやる。そういうチームをつくるというふうにしか思っていないです。

 

続きはこちら→ http://www.targma.jp/pivoplus/2016/04/25/post22671/ (デジタルピヴォ!プラス)


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