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【フットサルW杯・試合レポート】決勝戦スペイン対ブラジル戦を『スペイン側』視点でレビュー!!

『デジタルピヴォ!plus』(フットサル100%の有料WEBマガジン)からの引用です。

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文・写真◆座間健司

「ディティールが勝負を分ける」

ブラジルとの決勝戦を前にそう語っていたのは監督のベナンシオであり、キャプテンのキケだった。そしてスペインリーグで長くプレーしていたブラジルのキャプテン、ヴィニシウスもそう語っていた。

かくして決勝戦は彼らの言葉どおりになった。

ただスペインにとっては耐え難い敗戦だ。

「この結果はとてもきついです。なぜなら今大会中、私たち代表チームはいいプレーをしていましたし、大会終盤には偉大なレベルに達していました。最終的に王者になったチームはいつも大会最高のチームだと思っていますけど、ただ私たちにも最高の部分がありました。ブラジルとの対戦が意味するものはディティールを逃してはいけないということです」

キケは試合後にそう語った。

スペインとブラジル。両者の実力は拮抗し、勝敗はどちらに転んでもおかしくなかった。そんなゲームにおいて、やはり勝負を分けたのは細かい部分だったのだ。

たとえばブラジル2点目となったファルカンの同点ゴール。ブラジルがパワープレーを始め、すぐさまエースナンバーの12が見事なミドルシュートを決めた場面だ。

「あのときは守り方の出だしが悪かった。1列目を上げて、もっとディフェンスを寄せなければいけなかったんだ」

キケはそう振り返る。監督のベナンシオは「ファルカンを祝福しなければいけません。何もできませんでした」と相手選手を褒め称え、自分たちの選手への配慮を口にしたが、キケはディフェンスが甘かったと考えていた。

残り5分、トーラスのシュートが左ポストを叩いた場面もそうだ。レフティーのベテランの放ったシュートがあと50センチ低く飛んでいれば、ボールはネットを揺らしていただろう。そしてスコアは3-1となり、試合は全く別のストーリーを進んでいたはずだ。

続きは→[W杯座間レポート/スペインサイド]3つ目の星への手応え(スペイン対ブラジル戦マッチレポート)(デジタルピヴォ!plus)


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