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[Fリーグ2016/2017第27節]シュライカー大阪・木暮賢一郎監督「若い選手をもっと起用したいとか。長く試合に出した思いはありますが、なかなかシチュエーション的に使えない中、40分間葛藤はありました」

 

SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017 第27節
シュライカー大阪 7-1 デウソン神戸
2017年1月7日(土) 高知県立春野総合運動公園体育館 観客数:1,142人
[得点経過]
1-0 02分12秒 大阪 26 加藤未渚実
2-0 21分25秒 大阪 10 ヴィニシウス
3-0 22分08秒 大阪 11 チアゴ
4-0 26分18秒 大阪 10 ヴィニシウス
5-0 31分37秒 大阪 5 アルトゥ―ル
6-0 35分02秒 大阪 5 アルトゥ―ル
6-1 37分04秒 神戸 18 相井忍
7-1 38分12秒 大阪 10 ヴィニシウス

 

1月5日、高知にて名古屋オーシャンズ(以下名古屋)を破り、2017年初の公式戦を勝利で飾ったシュライカー大阪(以下大阪)。
その中1日後の1月7日に今シーズン最後の関西ダービーが高知県にて開催された。
10-3、8-4、7-1と関西ダービーはシュライカー大阪の3連勝・デウソン神戸(以下神戸)の3連敗という結果となった。
またこの勝利で大阪はこの時点では21戦無敗であった(なお、1月21日現在では1月15日・第28節・エスポラーダ北海道戦の勝利を受けて、22戦無敗)。
神戸戦で先制ゴールを決めたのは名古屋戦同様に加藤未渚実選手で目標であった20ゴール目となったゴールであった(1月21日現在は1月15日のゴールを受けて21ゴール)。
この試合でハットトリックを決めたヴィニシウス選手は自身20回目のハットトリックであった。
1月15日にFリーグ初ゴールを決めた仁井貴仁選手(1月13日に誕生日を迎えて現在20歳)はこの試合、残り1分半パワープレーのディフェンスも含めて試合に出場した(それまでは攻撃時のみ起用という特殊な起用方法)が、短い中でも躍動した。
大阪は1月22日・第29節・バサジィ大分(以下大分)戦となる。この試合に勝てば、11チームすべてに勝ち越したこととなる。大分との今シーズンの勝敗は1対1。大阪は2016 年7月23日第6節に2-6と大分に大敗すると、その2週間後の8月7日、第8節湘南ベルマーレ戦より大阪の無敗記録が始まった。次節で大阪が勝利をし、神戸と名古屋の試合で名古屋が引き分け以下の場合、大阪はのリーグ1位が決定となる。

この記事では関西ダービー2戦目と3戦目(高知)を振り返る。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤

 

 

 

 

 

 


加藤選手の20ゴール目となった先制ゴール。関西ダービーの意気込みは以下であった。有言実行を果たす。

「この試合に勝てば、さらに優勝に近づきます。しかし、ここで負けてしまうと名古屋に勝った意味が薄まってしまうので、しっかり勝ち点3を取りにいきます。また、現在得点数で元チームメートの稲田瑞穂選手と同じなので、点を獲らせず、僕が点を獲り、追い抜くつもりで試合に挑みます」

 

今シーズン2回目の関西ダービーを振り返ると、このときも先制は加藤選手でヴィニシウス選手はこの日もハットトリックを決めていた。

SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017 第16節
デウソン神戸 4-8 シュライカー大阪
2016年10月30日(日) グリーンアリーナ神戸 観客数:1,523人
[得点経過]
0-1 03分02秒 大阪 26 加藤未渚実
0-2 11分30秒 大阪 5 アルトゥ―ル
0-3 17分43秒 大阪 11 チアゴ
1-3 18分03秒 神戸 18 相井忍
1-4 23分22秒 大阪 10 ヴィニシウス
2-4 23分45秒 神戸 7 原田浩平
2‐5 25分38秒 大阪 10 ヴィニシウス
2-6 28分28秒 大阪 10 ヴィニシウス 第2PK
3-6 30分33秒 神戸 30 松宮充義
4-6 33分52秒 神戸 7 原田浩平
4-7 36分17秒 大阪 11 チアゴ
4-8 39分25秒 大阪 26 加藤未渚実

 

 

 


2回目の関西ダービーにおいて神戸は相井選手がフリーキックを直接決めて1-3と大阪に食らいついた。

 

 

 

 


ヴィニシウス選手のゴールで2-6で大阪に突き放されると残り10分で神戸はパワープレーを開始。

 

 

 


神戸は松宮選手・原田選手のゴールで4-6と再び大阪に食らいつくが、

 

 


大阪はチアゴ選手と加藤選手が勝負所でゴールを決め、4-8と神戸の大敗となった。

 


高知での関西ダービーに話を戻す。神戸は大阪が先制ゴールを決めたタイミングでパワープレーを開始した。

 

 

 

 

 


前半は1-0で折り返したが、後半に入ると大阪は早々にヴィニシウス選手が追加点を決め、

 

 


3点目も直後に決め、大阪は波に乗った。加藤選手のラストパスをチアゴ選手が決めた。関西ダービー3戦目も2戦目同様にチアゴ選手はチームを波に乗らせる場面で仕事をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


神戸は相井選手が1点を返すものの、ヴィニシウス選手がハットトリックを決め、スコアを7-1とした。

 

 


短い出場時間ながら躍動した仁井選手(山口県出身・20歳)。

 

 

 

 


この試合のMVPは攻守ともに活躍をみせたアルトゥ―ル選手。

 


木暮監督は最後に高知の皆さんに感謝の気持ちを伝えた。

 

以下は、SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017 第27節
シュライカー大阪 7-1 デウソン神戸の
木暮賢一郎監督佐藤亮選手の記者会見と質疑応答。

 

試合を振り返って。
木暮賢一郎監督
今日のゲームに関しては勝ち点3を取ったこと以外はないと思っていますし、高知の皆さんに感謝しています。ありがとうございました

佐藤亮選手
前節の名古屋戦でも感じました。高知のたくさんの方に応援に足を運んでいただいてその前でプレーできる幸せを感じながら選手はピッチでプレーしました。試合に関しては相手のパワープレーの時間が長かったのでやりづらさはありましたが、前半に1-0で折り返した後に後半にうまく得点を重ねることができました。残りの試合、気を緩めることなく1戦1戦取り組んでいきたいと思っています」

 

以下は山本尚希監督原田浩平選手の記者会見と質疑応答。

試合を振り返って。
山本尚希監督
「映像も観てしっかり分析もしてきましたし、選手たちにやってほしいことも伝えて試合に挑みました。勝ち点3を取りたいという気持ちのうえで、ゲームプランを組んで挑みましたが、大阪の選手の能力が高いのは重々承知ですが、神戸の選手もひとりひとりの能力は非常に高く戦える選手が多いと思っていますので、監督の力の差が圧倒的に出たというのを痛感しました。手も足を出ないというのは、こういう事だなと。
木暮監督が終始、選手を落ち着かせてゲームを組み立てていけている中で、選手を迷わせたり、判断力を欠けさせてしまったのは僕のまだまだ力のない部分なので、僕自身が成長してチームを引っ張れるようにしたいと思います。プレーオフの可能性が消えているわけでもないですし、もちろんリーグが終わってからのトーナメントも入ってくるので、そういうところでしっかり結果を残せるように、自分たちが何ができるのか、何をすべきなのかをもう1度明確にして次の試合に挑みたいなと思います」

原田浩平選手
「勝ちにいった試合でしたので。前半0-1で折り返しました。勝ちに行った結果、こういう結果になったのは非常に残念ですが、0-1でも、7-1でも負けは同じ負けなので切り替えて次を見てやっていきたいと思います」

 

勝利をした大阪の木暮監督は試合開始早々からパワープレーをしてきた神戸に対してやりづらさがあったかというところと、どこでギアを入れたかについて。

木暮:試合開始からパワープレーをしてくるのではないかなと相手のスターティングメンバーを見たときに思いました。今シーズンは毎試合10分くらいパワープレイをされている経緯もありましたし、彼らは得意ですので試合開始からやってくるのではないかなという予感はありました。試合前に選手にそういう話は急きょしました。1点入ってからやってきたので予想どおりといえば予想どおりでした。プレーするのは非常に難しい精神状態になるような展開ではあったと思います。ギアを入れたというよりは、よい悪いの話になりますが、個人的には(パワープレーは)好きではないですが、彼らはルール違反をしているわけではないので、自分たちが何ができるかというと、そこを上回ってしっかりと勝たないと何もいえないと思いますので、彼らの事情があり戦略を立ててやっていることですから、その戦力にやられたということになります。ひとりひとり指導者によって好きなフットサル・哲学・何がおもしろいかは10人監督がいれば10通りあると思います。僕らもパワープレーもやりますし、長くやったこともあります。なので、自分たちが正しいことは勝つしかないので、やりづらいゲームであることは間違いないですけど、全員で力を合わせて勝ち点3を取ろうという話はハーフタイムにしました。ただ、前半も1-0ではありましたが、チャンスは多くはありましたので、そこで決めていれば、前半のうちに差がついたと思いますが、結果入らなかったのでそこも含めてやるべきことを後半選手が体現してくれました。
対する神戸の山本監督はパワープレー開始のタイミングについてのプランについて。

山本:キックオフからやろうかなという考えもありましたが、流れをみて判断しました。計画的というよりも瞬発的に、失点して、失点の仕方もあり、少し時間をつくってゲームを組み立てたい意味も込めてやりました。それで得点するというよりもポゼッションも含めた数的有利での状況でのパワープレーのイメージでしました。失点したのがきっかけにはなりました。パワープレーの技術に関しては、自分の中での選手たちへの信頼は高かったので、4人対4人ではなく、5人対4人の状況を長くつくるイメージはありました。

 

木暮監督は「ふつうにプレーをしたかったという思いがないかというとそれは嘘になります」と語った。そのように語った木暮監督は複雑な心境で多くの葛藤があった。

 

続きはこちら→ http://www.targma.jp/pivoplus/2017/01/21/post31990/ (デジタルピヴォ!プラス)


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