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森田達也・石関聡・八木健太朗 チャイナリーグのプロ3人衆大いに語る!! その4(最終回)

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森田達也(写真中央) もりた・たつや 1986年4月25日生まれ、群馬県出身。前橋育英高校、日本体育大学、交通大学卒。BANFF TOKYO(都1部)、ブラックショーツ、コロナフットボールクラブ/権田(以上、関東1部)でプレーした後、2009年11月に中国リーグ・上海徐房に練習生として参加し翌年10月に同リーグ初の外国人選手としてデビュー。文字どおり外国人プレーヤーのパイオニアだ。現在は石関と共に大連元朝に所属。

石関聖(同左) いしぜき・さとし 1986年11月5日生まれ、群馬県出身。フットボールキャリアは、前橋商業 ? CLUB FUTE MAEBASHI ? GALO FC TOKYO ? YAMANOYA ? IKAI ? FUTURO ? 杭州。2012年、大連元朝へ移籍し現在に至る。

八木健太朗(同右) やぎ・けんたろう 1989年4月11日生まれ、宮崎県出身。都城市庄内SSSでサッカーを始め、都城市庄内中学校サッカー部 ? 市立鵬翔高等学校サッカー部 ? 国立法人大分大学体育会サッカー部。2009年、Fリーグ・バサジィ大分を経て、2011年、上海徐房に入団、現在に至る。U-21フットサル元日本代表候補(2010年)。

気がついたらすごい長い時間、3人に話を聞いた。読者のみなさんにも4回にわたる記事でたっぷりお付き合いをいただいた。でも、インタビュアーとしては終わってみればあっという間だった気がした。異国のナショナルリーグで"助っ人外国人"としてプレーする3人の話はそれほど衝撃的だったし興味深かった。次に3人に会うのは大連か上海か。いずれにしてもリーグで懸命に勝利を追求する姿になる気がする。その日も3人は自らの道をひたすら歩んでいるにちがいない。なんだか、しんみりした前文になってしまったが、このインタビュアーの気分は、3人の最終回のこの記事を読んでいただけば分ってもらえると思う。


「座談会出席者」

森田達也(大連元朝所属)

石関聖(大連元朝所属)

八木健太朗(上海徐房所属)


まとめ◆デジタルピヴォ! 山下


チームにトレーナーがいない中で自己管理

Pivo! 日々変わっていく中国リーグだけど、リーグとしての一番の魅力はなんだと思う?

石関 うーん...。僕が今、中国にいる理由は、プロとしてできるというのが一番の魅力ですね。チームの環境だったりレベルだったりいろいろありますけど、フットサルだけをして生活できるというのはすごく魅力的です。


Pivo! そうすると、地域リーグを抜け出して大正解だよね。

石関 そうですね。今のところ、すごくよかったなとは思いますね。


Pivo! 逆に、外から日本のリーグの実情を見てどう感じているの? よくやっていられるな、とか。

石関 いや、そうは思わないですね。僕は、逆にすごいと思っているんですよ。僕にできなかったことを、みんな両立してやっているわけですから。やっぱりそういうことするって、覚悟がないとできないじゃないですか。仕事をしながらフットサルをするって。それはすごいなって。僕は、特に今のこの状況だと両立できない人間なので。だから、それがどんな状況でも、どんな環境でもフットサルを優先できるメンタルを整えられれば、多分日本でもフットサルができるし、プロじゃなくても日本でフットサルを優先した生活ができるんじゃないかなって思います。今はまだ仕事しながらフットサルをする気持ちの余裕はないんですけど。そこでレベルアップしていったら、どんな状況でも余裕を持って生活できるようになれるかなって。


Pivo! 八木は、さっき試合数が多いのは大歓迎といっていたけど、それはどういうこと?

八木 僕、今までずっとサッカーをやっていて、Fリーグのバサジィ大分が初めてのフットサルだったんです。大分にいるときも、なかなか試合に出られなくて。特に、下のチームって全然試合数がなかったんですよ。メンバーに入れなかったときに、実戦的な練習が全くなかった。関東のチームでサテライトのあるチームはサテライト同士で試合していますけど、大分はサテライトがないので。そういった面では、試合数をこなして、いろんな選手と対戦して、ってことがすごくうれしい。そこを一番求めていたのかもしれないです。


Pivo! 八木にとって、チャイナリーグの魅力って何?

八木 僕にとっての魅力は、フットサルだけじゃなくて。例えば言葉を覚えることだってひとつの魅力ですし、異国の地でうまくチームに適応していくというのも人間の成長にすごくつながると思っています。それは契約ひとつにしても、お金のこととか、食事や体調管理ひとつにしてもそうです。昨日、こっち(日本)でトレーナーさんにみてもらったんですけど、大分にいたときよりも自分について知ろうと思っているなって、トレーナーさんにいわれて感じたんです。なんでかっていったら、上海はトレーナーがいない状況で、全部自分で管理しなきゃいけない。その中で1年間戦うには、どうやってコンディションを試合に持っていくかとか、どうやって疲労を回復するかとか、ケガしたらこうするとか、自分で知らないとそういうことさえ対応できないんですよね。Fリーグにいた頃は、別に知らなくてもすぐ分かることだったなって。そういうのも人間としての成長ですし、異国の地でフットサル以外のことも日本じゃできない経験をしていますし、フットサルプラスアルファで人としてもすごくいろんな経験をできていることが魅力かなと思います。


Pivo! 中国の国土は広い。遠征で一番遠くてどれくらい移動する?

森田 上海からだと、四川が一番遠いかな。内陸なので。僕らのいる大連は北のほうなので、一番遠いといったら南のほうの珠海? たぶん飛行機で4、5時間くらいだと思います。珠海はマカオのすぐ隣りですからね。マカオに歩いていける。


3段ベッドの寝台車で8時間の移動も!!


続きは→森田達也・石関聖・八木健太朗 チャイナリーグのプロ3人衆大いに語る!! その4(最終回)(デジタルピヴォ!plus)


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