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【フットサルW杯・試合レポート】FIFAランク1位のスペインに対してアジアの雄、イランが2対2の引き分けに持ち込む

『デジタルピヴォ!plus』(フットサル100%の有料WEBマガジン)からの引用です。

文・写真◆座間健司
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闘牛の話。

闘牛場に牛が姿を見せると、まずはピカドールという馬に乗った人間が牛を3回突く。そうして牛を弱らせる。その後、闘牛士の助手がピンクと黄色のカポーテで揺さぶる。揺さぶった後の飾りのついた鋭利な刃物で牛の背中を突く。そして闘牛の最大の見せ場が訪れる。闘牛士が牛と1対1で対峙し、真紅のムレタが揺れる度に観衆が「オーレ!」と叫ぶ。最も場内が盛り上がるシーンだ。そして最後に闘牛士が己の剣でひと突きして、牛の生命を断つ。

スペインはこの日、最後のひと突きが足りなかった。そして彼らは危うく、アジアの雄に刺されて、命を失うところだった。スペインは試合を殺せなかった。ゆえに試合の風向きは完全に変わり、激闘は引き分けに終わった。スペイン人の指揮官は試合後に会見場でこう語っている。
「とてもタイトな試合でした。私達は望んでいるほど効果的な攻撃ができず、後半開始5分ですべてが変わってしまった。私たちは3点目を奪うことができませんでした。イランはその時間帯を失点せず過ごすことに成功すると同点への気力を取り戻しました」

後半開始5分が全てだったとベナンシオは指摘する。それが勝負の分かれ目だった。

続きは→[W杯座間レポート]スペインの時間帯とイランの決定力(デジタルピヴォ!plus)


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