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【フットサルワールドカップ観戦マニュアル】年間200試合以上の笛を吹く現役フットサル審判が教える『フットサルとサッカーの違い7つのルール』

民間フットサル大会『ビギワン』で審判をしている長嶋です。

おもにフットサルとサッカーの違いの観点から書いてみました。
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(1)試合時間
20分ハーフの前後半のプレイングタイムです。
ボールがピッチの外へ出たり、ファールが起きて試合が止まっている場合などは時計が止まります。

(2)ファイブファール
フットサルでは、直接フリーキックに値するファールをカウントします。
6つ目以降のファールは相手チームに第2PK(ゴールから10m離れた第2PKスポットから壁なしフリーキック)が与えらられます。

(3)ファール
ルールブック上ではファールの基準はサッカーと同様です。
スライデイングタックルも可です。
しかし先ほど書いた通り、ファイブファールがある関係でフットサルではより細かくファールを見る傾向にあるようです。

(4)4秒ルール
マイボールが4秒経過すると相手ボールになってしまうのは以下5点です。
1)キックイン
2)コーナーキック
3)フリーキック
4)キーパーの自陣内でのボールを保持できる時間
5)ゴールクリアランス(サッカーでいうゴールキック)

(5)バックパス
キーパーからスタートしたボールは、相手が触らない限り、キーパーへ戻すことが出来ません。戻してしまった場合は、相手チームに間接フリーキックが与えられます。なお、キーパーが相手陣内に入った場合は、バックパスルールは適用されません。

(6)交代
フットサルは、交代が自由です。審判の許可なく交代が可能です。
1度ベンチに戻った選手も、再びピッチに入る事が出来ます。

(7)パワープレー
試合終盤に、負けているチームが、ゴールキーパーに変えて、フィールドプレイヤーを投入し、ゴールを空けた状態で5人で攻めあがるシーンがあります。
バックパスルールの関係で、キーパーは相手陣内に入りプレーします。
(相手陣内に入るとフィールドプレイヤー扱いになるため、バックパスルールは関係なくなる)

最後に余談ですが、
フットサル選手は、足元にピタッとボールをとめます。浮き球でも見事にコントロールします。もちろん選手の技量が素晴らしいのですが実はボールにも仕掛けがあります。

フットサルボールは、サッカーボールより一回り小さい4号球で、、そして、はずみません。2メートルの高さから落として、大人の膝下くらいしか跳ねません。その為、サッカーボールに比べるとボールコントロールがし易いのではないでしょうか。

以上、簡単ではありますが、フットサル特有のルールについて解説しました。

ルール解説:長嶋良太

1980年生まれ。東京出身。高校時代よりフットサルを始め、体重増加に伴い引退。
大学卒業後はスポーツイベント会社に就職しフットサルイベントに携わる。2012年9月に独立し、日本一レベルの低いフットサル大会を目指す「ビギワン」を開催中。


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